2012年5月29日火曜日

さよなら原発佐賀集会 One Love No Nukes !!


Good Bye Nukes さよなら原発佐賀集会


晴天の日曜日、約2500名もの人達が、それぞれの生活の時間を切り裂いて

ここ佐賀どんどんどんの森にそれぞれの意思を表明しに集いました。


自分も初めてDJとして、サウンドデモカーに乗り込みPRAYさせてもらいました。

デモでは、常にシュプレヒコールという「言葉」があったので、

DJでは、一曲目に「It's Just Begun」をかけ、

残りの時間は、大地のリズムをイメージし、太鼓や、カリンバなど

土着的な鳴りものが響いているダブやアフロ〜ハウスをかけさせてもらいました。

デモ部隊も色んな楽器で応援してくれ、とてもいいPRAYが出来ました。

一緒に「歩いて」くれた皆さん、ありがとうございます。


九州各地から幅広い年齢層がここに集まり、それぞれの「想い」を胸に抱き、

それぞれの言葉で意思を表明していました。

「今」、全ての人が原発のことや、問題になっている北九州の瓦礫問題に対して

考え、自分の意思を持つ事が大切だなと強く感じたデモでした。




北九州の瓦礫問題もまだ収束していません。

次のチャンスは、6月6日に北九州国際会議場で北橋市長と直接対面しての会議が

開かれます。 


こちらは、佐賀版。


こちらは、熊本版。


北橋健治市長が試験焼却の測定結果などを説明し、市民と意見交換する。

 タウンミーティングを巡っては、宮城県石巻市の震災がれきの試験焼却が

始まった23日、北橋市長が記者会見で「試験焼却のデータを分析し、

専門家に意見を聞いたうえで、タウンミーティングのような形で市民と対話、

説明していく」と明言していた。

 市は当初、今月25日に「環境未来都市」をテーマにタウンミーティングを

開催予定だった。だが試験焼却が始まり、震災がれきの問題が

市民の最大関心事となったことから、25日のタウンミーティングは延期し、

6月6日にがれきの広域処理をテーマに開くことにした。

 当日は北橋市長が、被災地の状況やがれき受け入れの検討経緯、

小倉北区と門司区のごみ焼却場で実施している試験焼却の測定結果などを説明。

その後「災害廃棄物の受入(うけいれ)に関する検討会」の座長である浅野直人・

福岡大法学部教授の進行による質疑応答がある。放射線などの専門家も

参加の方向で調整中という。

定員約500人で事前申し込み不要。

問い合わせは市環境政策部総務課093・582・2173。【佐藤敬一】
〔北九州版〕

5月25日朝刊


この日僕らは、KIETH FLACKでの「SPOOKY MIX」の為、

会議には参加できませんが、たくさんの人達が北九州に集うことを願います。

One Love No Nukes 




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