2012年5月24日木曜日

今出来ること。


今、僕らが住んでいる九州でとても悲しいことが起こっています。

九州各地から勇敢な仲間達が北九州まで自ら気持ちをぶつけに行っています。

それぞれが大変な中、行ってくれている皆さん本当にありがとう。。


「今」出来ることを、改めて色々と考え直してみました。

やっぱり先ずは日本古来の食を見直すことだと思います。

もう時期、梅干しを漬け始める季節。



我が家も今年で3年目のアマちゃんですが、毎年とても楽しい仕事。

「自分」で漬けた梅干しは買ったものの何倍もの効き目があると実感してます!!

胃腸の調子が悪い時、二日酔い、お弁当の防腐剤、そして太陽をたっぷり浴びた

陽性の梅干しは、極陰性の放射能による内部被爆にも有効とのこと。


そして、味噌。

我が家でも今年の春、初めて味噌を仕込みました。



近くの麹屋さんで麹を買って、地元の無農薬大豆と美味しい塩を選んで、、

これも梅干しと同じで、想像よりもとても楽しかった!

自分の家で使う分を仕込む程度だったら、全く「苦」ににならない作業でした。

味噌も梅干し同様、日本古来の「発酵食品」。

善玉菌と悪玉菌を中和し、体を良い状態に保ってくれる。

こんな発酵食品を、自家製の野菜と玄米で頂くことによって、

原爆で被爆した当時の日本人は、長年生き残ってきたようです。


そして、何よりも「祈り」。



昨年国東半島で開催された「六郷満開」を主催した木盛龍彦さん(たっさん)は

今回の瓦礫がくるタイミングで急遽、昨年の鷹島フルムーンギャザリングでも

行われた「放射能を光りに還元する祈り」のワークを開催してくれていたようです。

僕らも、唐津から祈り続けています。

目に見えない物には、目に見えない物で打ち勝つしかないと思います。


何も収束はしていませんが、祈りと、それぞれの魂の「行動」さえあれば

絶対大丈夫と信じています。


そして今週末は、今住んでいる佐賀で行われるさよなら原発佐賀集会

目に見えない音楽と一緒に世界平和を祈ります。




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